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執筆者の写真Toshi Maruhashi

モデルナワクチン接種、1回目

▼8月19日、国立新美術館にて


文化庁の文化芸術職域接種で新型コロナウィルスワクチンを受けてきました。


会場に着くとスムーズに誘導いただいて20分くらいで接種までいけました。


もともと注射が大嫌いでビビりまくっていたのですが、担当の先生が上手だったようで諸々の注意事項を聞いている間に気づいたら接種完了!


あっという間に待機スペースへ。


心配していたアナフェラキシーショックもなく15分の待機も無事に終わりました。


『2日目の方がしんどい』という情報も出ているようなので念のため、解熱剤と冷却シートを購入。



▼22:00ごろ


少し接種箇所が痛くなってきた。

触ると鈍痛。

寝返りを打つと激しく痛むのでツライ。。




▼2日目、朝


肩を上げると痛いが、日常生活には支障のないレベル。

朝ごはんと洗濯物を干すことは問題なくできた。


▼11:30ごろ


肩が徐々に痛くなる。

冷えピタでしのぐ。。

体温は、36.6℃。


▼13:00ごろ


肩のワクチン接種箇所を中心に常に痛みを感じる。

冷えピタを2枚貼って様子見。



▼15:30ごろ


肩の鈍痛が続く。

この痛みが今まで経験した中で似ているのは、なんだろう?と考えてみた。

捻挫とか骨折した時の、ずーっとモヤモヤしたあの感じ。

時折り、気持ち悪くなる。

あの感じに似ている。



▼16:30ごろ


肩の鈍痛が続く。

保冷剤をタオルで包んで患部に当てると痛みが収まる。


▼18:30ごろ


肩の鈍痛が続く。

軽く外を歩いてみると、振動でかなり痛い。

体温、37.5℃。

解熱剤を飲む。

急にカラダが怠くなり横になる。


▼20:30ごろ


体調は特に変わらず。

体温は、36.7℃。


▼22:00ごろ


特に変化なし。

体温、37.1℃。


▼23:00ごろ


カラダが怠い。

肩も痛い。

体温、37.4℃。


就寝。



▼3日目、7:00起床


肩の痛みあり。

二の腕部分に痒み?が出てきた。

体温、36.6℃。


▼9:30ごろ


外を軽く散歩。

前日とは違い、歩く振動でも痛みなし。

走るとまだ痛い。。

体温、35.8℃。



▼11:30ごろ


急にカラダが怠くなり、横になる。



▼12:00ごろ


体温、37.6℃。



▼16:30ごろ


カラダの怠さが消える。

体温、36.1℃。



▼17:30ごろ


肩の痛み以外は、ほぼ平常通り回復。

体温、35.9℃。



▼19:00ごろ


倦怠感が抜けた。

体温、36.2℃。



▼23:00ごろ


体温、36.4℃。

就寝。



▼4日目、7:00起床。


体温、36.1℃。

問題なし。



というわけで、モデルナワクチンを打ってからの経過観察終了!


痛みが出たり、体温が結構上下するので個人的にはすごく大変でした。。


解熱剤や経口補水液、保冷剤などをあらかじめ用意しておくと無理せず乗り越えられるかと思います。


ワクチン接種後は2日間ほど休みにしておく方が安心。


副反応もあらかじめ折り込んで、スケジュールを立てておいた方が良さそうです。


めちゃくちゃテンプレな症状が出て、僕自身驚きました。



この記事が誰かの参考になれば幸いです。

ありがとうございました!


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